人気急上昇中の俳優でシンガーソングライターの宮世琉弥さんをご存じですか？
ご存じない方のために簡単にご紹介しますと、宮世さんは宮城県石巻市出身で2004年1月22日生まれ（2024年8月現在20歳）です。
小学校5年生のときにスカウトされ、芸能事務所「スターダストプロモーション」の仙台営業所に所属しました。若手男性俳優やタレントで構成されたアーティスト集団「EBiDAN」の研究生として活動しておりました。
2018年には5人組ボーカルダンスユニット「MILK」に新メンバーとして加入しておりましたが、2020年1月に俳優業に専念するため「MILK」を卒業しました。
近年は俳優として大活躍中です。2024年は、ドラマでは4月に放送された「くるり～誰が私と恋をした？～」に出演し、映画では3月公開の「マイホームマイヒーロー」、「恋わずらいのエリー」、6月公開の「おいハンサム‼」に出演しております。
また、2024年2月には、シンガーソングライター「Ryubi Miyase」としてメジャーデビューを果たしました。
そんな大ブレイク中の宮世さんですが、ハーフ説があることをご存じでしょうか？
こちらについて詳しく調べてみたところ、宮世さんはハーフではなく日本人であり、両親や妹も日本人であり、妹はアイドルとして活躍していることが分かりました。
今回、宮世さんになぜハーフという噂が浮上した理由や、宮世さんの家族について焦点をあてて調べましたので、ファンの方や気になる方や是非最後までご覧ください！
目次
宮世琉弥ハーフではない
画像出典元：YAHOO！ニュース
上述したとおり、宮世さんはハーフではありません。
家族も全員日本人です。それではなぜ宮世さんにハーフ説が浮上したのでしょうか？
宮世琉弥にハーフ説が浮上した理由
画像出典元：クランクイン！
ハーフ説について詳しく調べてみたところ、ネット上では宮世さんはフィリピン人とのハーフではないかという噂が浮上しておりました。
何かフィリピンにゆかりでもあるのでしょうか？さらに深堀して調べてみました。
かっこよすぎてハーフ顔だから？
調査した結果について結論から申し上げると、宮世さんにハーフ説が浮上した理由はかっこよすぎてハーフ顔だったからでした。
彫りが深く、日本人離れしたかっこいい顔という理由で、フィリピン人とのハーフ説が浮上するなんてすごいですよね！
2021年3月の「モデルプレス」のインタビューにおいて、インタビュアーからハーフみたいに顔が整っていると言われたことについて、宮世さんは「ありがとうございます。ハーフ顔だね！とよく言っていただけることが多いです。」と答えております。
ご自身でも自覚があったんですね！日本人なのにハーフ顔と言われたらそれは普通に嬉しいですよね！
宮世琉弥の出身や実家
画像出典元：日テレNEWS NNN
宮世さんは日本人ですが、出身や実家はどちらにあるのでしょうか？
調べてみたところ、宮世さんの出身は宮城県石巻市であることが分かりました。
よって実家も宮城県石巻市にありましたが、2011年の東日本大震災に被災し、津波で自宅を失いました。また、宮世さんも津波に流された経験があるそうです。
宮世さんは当時まだ小学生で、小学校で帰りの会をしている途中に激しい揺れに見舞われました。
その後、母親が車で迎えに来て「保育園にいる妹をこれから迎えに行くのかな？」と思っていたところ、泥水が血を這うように迫ってきたそうです。
母親は車をUターンさせて走りましたが、津波のスピードがものすごく、追いつかれて車ごと流されました。道路上を数百メートル流されたところで、道を逸れて斜面に乗り上げたことで助かりました。
思い出が詰まった実家は流されてしまいましたが、家族ともども命があって本当に運がよかったですよね！
この経験があったからこそ、被災者として東日本大震災を扱った作品に携わりたいという思いがあるそうですよ！
宮世琉弥の家族も日本人
画像出典元：TBSテレビ
宮世さんの家族は全員日本人です。
そして、宮世さんには妹が3人おります。妹について詳しく調べてみたところ、長女はアイドル活動をしていることが分かりました！
それでは、家族について詳しく見ていきましょう。
父親について
父親について調べましたが、父親は一般人であるため、顔写真や名前等の詳細については不明でした。
しかし、職業は建築家だということは明かされております。
2023年4月の「TVガイドWeb」のインタビューにおいて、宮世さんは父親の生きざまが大好きであることが語っており、父親の周りの人に対する気遣いや人柄を尊敬しているそうです。
また、「憧れの人は誰かと問われると自身を持って『父です』と答える」と語っておりますし、「父が僕のお父さんで本当によかった」とまで語っておりますから、非常に父親のことが大好きで尊敬していることが分かりますね！
母親について
母親についても、父親と同様に一般人であるため、顔写真や名前等の詳細については不明でした。
上述したインタビューの中で、宮世さんは両親からの教えや言葉で大切にしているものを質問され、「お母さんが言ってくれた『死んだ人の分まで生きろ』です」と語っております。
これは、大震災において生きたくても生きられなかった人が数多くいたことで、人生をきちんと生きないといけないと思い、この言葉を大切にしているそうですよ！
妹はアイドルの伊達花彩
画像出典元：X
宮世さんには妹が3人おります。
次女と三女については一般人であるため顔写真や名前は明かされておらず、詳細は不明でした。
長女はアイドルグループ「いぎなり東北産」のメンバーである、伊達花彩（だてかあや）さんです！上記写真が伊達さんですが、とても美人な方ですね！
伊達さんは2005年3月21日生まれ（2024年8月現在19歳）ですから、年齢は宮世さんの1つ下であることが分かりますね！
苗字が違いますが、お二人とも芸名であり本名は「亀井」というそうです。ちなみに宮世という苗字には、「宮城から世界へ」という意味が込められているとのことでした。
宮世さんは妹と仲が良く、お風呂上りに髪の毛を乾かしてあげるそうですよ！こんなカッコいい兄がいたら、妹も鼻が高いですよね！
宮世琉弥の生い立ち、幼少期エピソード
画像出典元：Instagraｍ
宮世さんは宮城県石巻市で育ち、小学生の頃は母親と料理教室に通っていたそうです。
上述したとおり大震災を経験しており、その後小学校5年生時に芸能界にスカウトされました。
上記は幼少期時代の写真ですが、とてもっ可愛らしいですよね！昔から、母親と父親には言いたいことをズバズバいうので、両親と喧嘩を繰り返してきたそうですが、反抗期はなかったそうですよ！
両親からは「あなたは昔からずっと変わらない」と言われているそうですから、芸能界に入っても天狗になっていないところを見ると、非常に好感が持てますね！
宮世琉弥のハーフに関する世間の声
画像出典元：Instagraｍ
それでは宮世さんのハーフに対する世間の声を見ていきたいと思います。
- ハーフっぽくて好き！ だけどアンチもいるらしくて…
- ハーフかと思ってたけど違うんだねー本当キレイなお顔。
- 宮世琉弥さんが出ているんですね～。 『珈琲いかがでしょう』っていうドラマ見てて、この前も再放送見てたばっかでした。 ハーフっぽい顔立ちしてる人だなぁって思ってて…
という声がありました。
やはり目鼻立ちがしっかりしており、日本人離れした顔つきからハーフと勘違いしている方が多かったです。うらやましい限りですね！
今回の調査は以上になります。話をまとめると、宮世さんはハーフではなく日本人です。また、両親もアイドルの妹も日本人であることが分かって頂けたと思います。
これからさらに人気が出るであろう宮世さんの今後の活躍に期待したいですね！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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