【生田絵梨花の父親もすごかった!】父親は一橋大卒のエリートサラリーマン

ikutaerika father

美人で歌もピアノもできる女優の生田絵梨花さん。

乃木坂46の元メンバーであり、若い方を中心にものすごく人気があります。

生田さんは、ドイツのデュッセルドルフで生まれたことをご存じですか?幼い頃はドイツで育ち、4歳の時に東京に引っ越してきているんです。

なぜドイツで生まれたのかを調べてみたところ、父親の仕事の影響であることが分かりました!さらに調べを進めていくと、生田さんの父親は一橋大卒のエリートサラリーマンであることが判明しました。

今回、生田さんの父親はどのような人なのかに焦点をあててお送りしたいと思います。また、生田さんとご両親の親子関係から親子間エピソードについてもリサーチしましたので、生田さんのファンの方は是非見ていってくださいね!

生田絵梨花の父親はシスコシステムズ勤務のエリート

ikutaerika father画像出典元:Rallys

生田絵梨花さんの父親は、生田大朗さんというお名前でグローバルIT企業として有名な「シスコシステムズ」の社員です。

「シスコ」の略称で呼ばれ、過去3度オリンピックのスポンサー企業となっておりますから、名前は聞いたことがある人も多いかもしれません。

生田さんの父親はマーケティング本部で東京2020オリンピック・パラリンピック部長を務めておりました。

また、2024年のパリオリンピック・パラリンピックのスポンサーを務めることがオリンピックの公式HPで発表されております。

シスコのことをご存じない方のためにどれだけすごいのか簡単にご説明いたしますと、シスコシステムズはアメリカに本社を置く世界最大のコンピュータネットワーク機器開発・販売会社です。世界165カ国(日本含む)に展開しております。

2024年5月現在、日本が承認している国の数が196カ国ですから、ほとんどの国にある世界的大企業であることが分かります。

なぜIT企業がスポンサーを?と思う人もいるかと思いますが、ネットワーク設備の供給、サイバーセキュリティ設備、会議用ソフトウェアの提供を行っているんです。

そんな、世界的な企業で活躍する生田さんの父親ですが、トライアスロンもしているアスリートでもあるそうです。仕事ができる人は体を鍛えている人が多いというのは本当だったのですね。

今度は父親の学歴、経歴等を見ていきましょう。

父親の学歴

父親は一橋大学を卒業していることが判明しております。

一橋大学は超難関の国立大学で、偏差値は70越えの猛者揃いです。

日本で最も伝統ある社会科学系総合大学として常に学会をリードしてきた歴史と実績のある大学で非常に人気があります。一橋大学出身なんていう話をしたら、大抵の人は驚くのではないでしょうか。

日本を代表する大学を卒業し、世界的企業で活躍しているなんて同じ日本人として嬉しく思いますね。

父親の経歴・前職はKDDI

それでは、父親の経歴について詳しく見ていきましょう。

上述した一橋大学卒業後、KDD(現在でいうKDDI)に入社しました。そして、1995年にKDDドイツ法人の新規事業立ち上げのために、ドイツに渡りました。

生田絵梨花さんは1997年1月生まれですから、ちょうど父親がKDDドイツ法人に勤務していたころに生まれたことが分かりますね!

そして、2009年9月にlevel3communicationsドイツ法人に入社し、2001年4月に日本に帰国して、シスコシステムズに入社し、ハイエンドルータのプロダクトマーケティングに従事していたそうです。難しい言葉でもはや一体何をやっているのか分かりませんね。(笑)ただ、生田絵梨花さんはドイツで4歳まで過ごしていたことが明らかになりましたね!

父親はその後ずっとシスコシステムズで働いているかと思いきや、そうではないんです。2006年1月からはボーダフォン、ソフトバンクモバイル社においてMVNO事業立ち上げを行って、再度2007年にシスコシステムズに入社しております。その際、サービスプロバイダーマーケティングを担当したそうです。なお、2014年からコマーシャル&パートナーマーケティング部門にいたそうです。

このことから、よほど優秀な人物であり、複数の企業で経験を重ね、様々な事業に携わっていることが分かります。KDDIにそのまま残っていたとしても、おそらく部長以上の要職に就いていたのではないでしょうか。きっと、よりいい条件で、やりがいのある道を進んだ結果、シスコシステムズにたどり着いたのでしょうね。

父親の年収

父親の年収は一体いくらなのでしょうか?

まず、シスコシステムズの平均年収を調べてみたところ、非常に高額であることが分かりました。業務別に見てみると、以下のとおりとなっております。

  • 営業     平均1613万円(630万円〜4300万円)
  • エンジニア  平均1217万円 (560万円〜2200万円)
  • マネージャー 平均1385万円( 550万円〜2640万円)

生田さんの父親はマーケティング本部の部長ですから、上記に該当するかは不明ですが、少なくとも2500万円以上はもらっているのではないでしょうか。

生田絵梨花さんが中学3年生の時ですから、2012年頃でしょうか、父親は生田絵梨花さんに対して、グランドピアノを買い与えてります。

国産のグランドピアノの平均価格は200万円です。普通のサラリーマンにポンと買う資力はありませんから、年収の高さが伺えますね。

生田絵梨花の母親は一般人

ikutaerika father画像出典元:ナタリー

生田さんの母親はどのような方なのでしょうか?

こちらについても詳しく調べてみました。

名前や顔写真は?

生田さんの母親は一般人であり、名前や顔写真は残念ながら公開されておりません。

こちらについては詳しい情報が入り次第追記していきますね!娘の生田さんがこれだけ美人であることから、相当美人だというのは想像できますよね!

現在の職業

母親の現在の職業についても特に明かされておりませんでした。

ただ、父親の年収は上述したように相当高額であるといえますから、働く必要なはかったといえます。

また、生田さんは小学生、中学生時代、ピアノ以外にクラシックバレエ、書道、水泳、英語、数学と習い事をかなりの数やっております。姉もピアノをやっていたことから、母親が働いて不在であればこれだけの習い事をこなすことはできません。

このことから、母親は専業主婦であった可能性が極めて高いといえますね!生田さんはそのおかげで中学生の時に、英検2級、漢字検定準2級、数学検定3級、書道準7段と驚異的なほど資格を取得しています。よほど教育に力を入れていることが分かりますね・・・

生田絵梨花の両親の馴れ初め~結婚までのエピソード

ikutaerika father画像出典元:アドテック東京

両親の馴れ初めについても調べてみましたが、特に好評されておらず不明でした。

ただし、1995年ドイツに移住してからすぐに生田さんが産まれておりますし、生田さんには2つ年上の姉がおります。このことから日本在住中に結婚していることが分かります。

父親が一橋大学在学中に出会った可能性や、KDDIに入社してから出会った可能性も考えられますね。こちらについて、情報が入ったら追記していきますね!

生田絵梨花と両親の親子関係・親子間エピソード

ikutaerika father画像出典元:X

生田さんと両親の親子関係は非常に良好です。

乃木坂46のオーディションを受けた際は、母親にしか打ち明けていなかったそうで、父親に打ち明けたのは最終審査の前でした、当然ピアノはどうしたのか聞かれたそうですが、「両方やります!」と宣言して芸能活動をスタートしました。芸能活動を始めることについては特に反対はなかったそうです。

また、2016年1月に生田さんが1stソロ写真集「転調」が発売されました。その発売記念お渡し会において、ご両親とのエピソードが語られております。

この写真集はドイツ・デュッセルドルフで行われたそうで、生田さんは13年ぶりにドイツに行ったそうです。その撮影期間の間、なんと両親もドイツに来ており夫婦旅行を楽しんでいたそうです。また、その際1日だけ両親が撮影の見学に来たそうで、一コマだけ父親が映り込んでいる写真があるそうですよ!また、生田さんは毎年の全国ツアー後に与えられた休みに、両親と韓国旅行にも行っております。

このことから、非常に仲が良い家族であることがわかります。しかし、普通仕事でドイツに行った娘の後を追って、ドイツ旅行に行こうとはならないですよね・・・(笑)

生田絵梨花の生い立ち・出自

ikutaerika father画像出典元:X

上述したとおり、生田さんはドイツのデュッセルドルフで生まれ、4歳までドイツで過ごしております。

東京に引っ越してきてからは、文京区音羽に住んでいたと言われ、実家も文京区音羽にあるそうです。また、先ほども述べましたが、かなり多くの習い事をやっていたため、スケジュールが常にパンパンだったそうで、多忙な日々を送っていたそうです。

また、生田さんのピアノの腕前は相当なもので、中学生時代には東京代表として全国大会にも出場しております。大学は音大のピアノ科に進学しており、乃木坂46のオーデイション前の夏休みにはピアノの練習を1日10時間以上しておりました。

好きでないと続けることは難しいですし、上達することもありません。なので、嫌々やらされていた訳ではなく、ピアノが大好きなことが分かりますね。

2016年春からは東京メトロ千代田線の発射メロディとして生田さんのピアノの演奏が採用されておりますし、テレビ番組や舞台でピアノを披露しておりますが、評価が高くプロレベルであることは間違いありません。

幼いころから相当ハードに努力してきたことが、今の生田さんの活躍を支えている源といえるでしょう。

生田絵梨花が両親から受けた教育・教わったこと

生田さんは両親からどのような教育・教えを受けてきたのでしょうか。こちらについてもリサーチを行いました。

生田さんは中学生の時、音楽の道に進もうとかんがえておりましたが、「音楽で食べていくのはすごく大変なこと、みんながそれを活かした職につけるわけじゃない。だから簡単には認められない」と両親に反対されたそうです。

また、2020年10月の「WITH online」の取材の中で、父にふと言われた言葉に心を打たれたということを語っております。

生田さんが過去に後ろ向きな発言をした際、「芸能人って芸を見せる人なんでしょ」と言われたそうです。真面目に働く父親に言われたことから、当時衝撃があったそうです。

そして、芸能界はキラキラしたイメージがあるが、その本質は芸を見せることと語っており、芸を磨き、自分に酔うことなく地道にコツコツ努力を続けていけるような気がすると語っています。さらに、芸能の仕事を突き詰めて考えると、各々が職人として持っている技を磨き続けることが大切だと語っております。

長い年月地道なことを続けるという意味では、根底となる「雑草魂」が必要と父親から言われた言葉から考えされられるようになったそうで、父親からもらった言葉を非常に大事にしているそうですよ!

ちなみに母親は生田さんのことを簡単には褒めたりすることはなく、甘えさせたりもしなかったそうです。きっと自分自身の力で将来生きていける人間になって欲しかったのでしょうね。

生田絵梨花の父親に対する世間の声

ikutaerika father画像出典元:Instagram

生田さんの父親に関する声についても調べてみました。

  • 生田絵梨花と佐久間正英が遠い親戚(生田絵梨花父親のいとこ)であることは知ってますよね?
  • 生田絵梨花ちゃんwiki見てみたら「父親にグランドピアノを買い与えられ…」ってあって お、おぅ…. となりました☆
  • 親父のトライアスロン仲間には色んな人がいて、代表例としては生田絵梨花父親、深田恭子の元彼、道端カレン本人などがいる。

などの声がありました。皆さん生田さんの父親に興味深々であることが分かりました。娘のみならず父親も注目されるなんて驚きですね。

以上で今回のリサーチを終了いたします。どうでしたか?生田さんがなぜここまで輝けているのかは、父親の影響が大きいことが分かりますよね!今後の活躍にも目が離せません。

これからも親子揃って活躍していただきたいものですね!心から応援しております。

※生田絵梨花の姉については、以下の姉の記事をご覧ください。

【美人姉の顔写真あり!】生田絵梨花に姉は一人!モデル体型の東大生という噂はホント?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

error: Content is protected !!