【円井わんの本名判明！】本名・中西麻梨香のデビュー秘話まとめ。

デビュー後、あっと言う間に人気女優となった円井わん（まるいわん）さんをご存じですか？

円井さんは、大阪府出身で1993年1月3日生まれ（2024年7月現在26歳）です。

幼いころから役者になることが夢であり、高校卒業後に役者を目指して上京しました。演技の経験はありませんでしたが、偶然の出会いをきっかけに映画に出演すると一気にブレイクし、数々のドラマや映画に出演して一躍有名になりました。

円井わんというなんとも珍しい名前ですが、これは芸名なのでしょうか？それとも本名なのでしょうか？

詳しく調べてみたところ、円井わんという名前は芸名であり、本名は中西麻梨香であることが分かりました！

今回、円井わんという名前の名づけ親や由来、円井さんがデビューしたきっかけなどについて詳細に調べてみました。ファンの方は是非最後までチェックしていってくださいね！

円井わんの本名は中西麻梨香

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上述したとおり、円井さんの本名は中西 麻梨香（なかにし まりか）さんです。

デビュー当初は本名で活動しており、2017年7月に出演した映画「光と禿」には中西麻梨香名義で出演していたことが分かっております。

それでは一体、特徴的でもある円井わんという名前は誰が名付けたのでしょうか？以下、詳しく見ていきましょう。

円井わんの名付け親は誰？

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2022年11月の「NB Press online」のインタビューにおいて、円井わんという芸名は以前の芸能事務所の俳優の方がつけてくれた名前であることを語っており、芸名の由来や意味についても語っております。

円井さんは現在「ジャングル」という芸能事務所に所属しておりますが、2017年から2019年までは「トミーズアーティストカンパニー」という芸能事務所に所属しておりましたので、「トミーズアーティストカンパニー」の俳優だった方が名づけ親であることが分かりますね！

円井わんの名前の由来

円井さんは前の事務所の俳優に、柴犬に似ていると言われ、「柴田」や「柴ちゃん」という愛称で呼ばれておりました。

その俳優を含め皆でご飯に行った際、円井さんが「芸名で活動したい」と打ち明けたところ、その俳優から「犬だからわんでいいんじゃない？」と言われたことが「円井わん」という由来だそうです。

名前の意味について、「円井」という名前は器が大きい、許容のある人という意味があり、「わん」という言葉は「ナンバーワン」や「オンリーワン」などいろいろな言葉とかけることができるからだそうです。

当時19歳だった円井さんは、非常に尖っており誰彼構わず睨むような方であったため、丸くなって欲しいという意味もあったそうですよ！

こうして、「円井わん」として活動するようになったのですが、非常に珍しい名前で一度聞いたら普通は忘れることができませんから、前の事務所の俳優の方は非常にセンスがありますよね！

しかも、名前にしっかりとした意味があるということも素敵ですね！

円井わんの出身・出自

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続いて、円井さんの出身や出自を見ていきましょう。

円井さんは大阪府出身であることが分かっています。大阪府のどこの市出身なのかまでは本人も明かしておりませんので残念ながら不明です。

しかし、上述したインタビューの中で、高校は「表現教育科」であったことを語っております。噂では、出身高校は「堺リベラル高校」が有力だそうです！

「堺リベラル高校」は大阪府堺市にありますから、出身は堺市の近くかもしれませんね。

幼稚園から女優を目指していた

円井さんは5歳くらいから漠然と女優になりたいと思っていたそうです。

そして、そう思ってから他の職業に就きたいと考えたことがないそうですので、女優という職業は円井さんにとってまさに転職と言えますね。

また、円井さんは音楽もやりたかったそうですが、才能はないと早々に見限り役者に専念したことも明かしております。

高校卒業後に女優を目指し上京

円井さんは高校を卒業する前までは大阪府に住んでおりました。

上述したインタビューにおいて、大阪時代は特段何もやっておりませんでしたが、高校が「表現教育科」であったため授業の中に演技やダンス、楽器演奏が含まれていたそうです。

女優になりたいという思いはあるのに、なぜか恥ずかしかったそうで、自分自身のことを「雑魚」だと思っていたというエピソードも明かしています。

楽器やダンスは真面目に取り組んでおりましたが、演技はシェイクスピアの「夏の夜の夢」を朗読した程度で真面目に取り組んでいなかったそうです。

17、18歳頃は多感な時期で、ちょっとしたことでも恥ずかしいと感じたりしますものね・・・

しかし役者になりたかった円井さんは、親元を離れる決心をして、高校卒業後に役者を目指し上京することにしました。

円井わんがデビューしたきっかけ

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上京したものの東京に伝手がなかった円井さんは、まずバイトをしないといけないと考え、仕事を探しました。

求人サイトを見ていると、「映画好きが集まるバー」という求人に目が止まり応募したところ採用されることになりました。

そのバーにはオーナーとチーママがいたそうですが、そのチーママが女優だったそうで、2017年公開の映画「獣道」に出演することに決まっていたそうです。監督は内田英治さんという方でした。

チーママが偶然にも女優だったことから、内田監督と会うことができ、内田監督に役者を目指していると話したところ、その1か月後に映画の撮影現場にいたそうです。これが女優としてデビューするきっかけになるとは本人も思っていなかったのではないでしょうか。

まったく伝手がない中、アルバイトの選択でここまで人生が変わるとは、やはり女優業は天命だったといえますね！

両親は反対していた

幼いころから女優を目指し、高校卒業を期に上京した円井さんは、進学する気も就職するつもりもありませんでした。

両親には大反対されたそうですが、「親元を離れないとつむげないものがある」と感じたそうです。

しかし、円井さんは2022年頃に自分を追い込みすぎて、メンタルに不調をきたし1か月地元大阪に帰省し休養しております。

このことから、両親との関係は決して悪くないことが分かりますね！現在は大活躍中ですから、きっと応援してくれているに違いありませんね！

演技の経験ゼロから映画出演

円井さんは、偶然内田監督に出会ったことで映画「獣道」に出演し、女優としてのキャリアを本格的にスタートさせたことを明かしておりますが、特にオーディションはやらなかったそうです。

映画「獣道」に出演することになったきっかけは、助監督の杉田さんから「出演者の枠が一枠空いているよ」という話から出演させてもらうことになったそうです。

高校時代に多少演技の練習をしていたはいえ、演技経験実質ゼロの円井さんを抜擢するなんてすごいですよね！もしかしたら、円井さんに才能をいち早く見抜いていたのかもしれませんね・・・

円井わんの現在の活躍と今後の展望

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円井さんの2024年の活躍は半端じゃありません。

映画には以下5本出演しております。

• サイレントラブ（2024年1月公開）
• マッチング（2024年2月公開）
• 水平線（2024年3月公開）
• バジーノイズ（2024年5月公開）
• 光はどこにある（2024年6月公開）

映画には以下6本に出演（予定を含む）しております。

• お別れホスピタル（2024年2月）
• 不適切にもほどがある！（2024年3月）
• TOKYO VICE season2（2024年4月）
• 街並み照らすヤツら（2024年4月）
• 嗤う淑女（2024年8月）
• 飯を喰らひて華と告ぐ（2024年9月）

まさに絶賛ブレイク中であることが分かって頂けたと思います！

円井さんは今後の展望として、スパイ役を演じてみたいこと、海外で役者として仕事をしたいことを語っております。海外には強い願望があるそうで、英語の勉強もしっかりとしているそうです。

また、音楽活動にも興味がありポエムが趣味であることから、いつか楽曲を提供したいと語っております。

これまで有言実行で女優として活躍しておりますから、きっと円井さんなら全てやり遂げてしまいそうですよね！

今回のリサーチは以上になります。円井さんの本名やデビュー秘話についてお届けしました。

円井さんの本名は中西麻梨香で、芸名は以前の事務所の俳優が名付け親であることが分かりましたね！また、女優デビューは偶然が重なったことも分かっていただけたと思います。

しかし、偶然を引き寄せたのも円井さんの行動ですからね！やはりその時のチャンスを掴むのも逃すのも本人次第ですね！これから応援しております。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。